「運動することの意味」
運動してますか?
最近ウォーキングしている人よりもランニングをしている人の方がよく見かけますね。
ぼくは走るのが苦手なのでランニングは出来ません(笑)
でも、職場まで徒歩20分くらいほぼ毎日歩いてます。
この季節になって職場についたころには汗だくになります。
でも、ちょっと痩せてきて嬉しいんです(笑)
さて、ちょっと話が逸れましたが
あなたはどうして運動をした方がいいと思いますか?
と、聞かれたらどのように答えますか?
運動をすることの本質を知ると、ただ体にいいからと思って運動するよりも効果的に運動の成果が出ますよ。
今回のブログはそんな内容にしようと思います。
あなたもご存知のように運動はした方がいいです。
でも、何も考えずに運動をするのはちょっともったいないです。
同じ運動をするなら意識を持ちながら運動をしましょう。
では、何故運動した方がいいのかを考えてみましょう!
そのためには、運動することがどう体にいいのかを知ることが必要です。
運動すると体にどのような影響があるのかということですね。
それは、
「普段使っていない所を使えるということです」
です。
普段、私たちは同じような生活をしています。
あなたも一日の生活を思い返してみて下さい。
仕事をしていると特にそうですが、同じようなことばかりしていませんか?
仕事がデスクワークの人はずっとパソコンに向かっていませんか?
営業をしている人は車に乗って営業して、座って商談して、パソコン・会議をしていると思います。
専業主婦の人は家事が中心になるかと思いますが、掃除・洗濯・料理など下を向くことが多くありませんか?
普段、何気なく普通にしている行動はある意味同じことの繰り返しになっていることが多いんです。
そうすると、同じ筋肉しか使えていないということになります。
なので、ある筋肉はオーバーワークになり、ある筋肉は全く使われていないことになります。
こうして、特定の筋肉が張ったり、凝ったりすることで「肩こり」「腰痛」のように体に影響が出てきます。
運動をするということは普段使っていない筋肉を使うことに最大の利点があります。
普段歩いてない人が歩く・走ることで足の筋肉だけでなく、腕や肩甲骨・股関節・骨盤など全体的に動かすことになります。
このように色んな筋肉を使う運動のことを「全身運動」と言いますね。
全身運動を行うことで全体的に筋肉を動かすことが出来るので全身に血液が回ることになって結果的に体の調子が良くなります。
筋トレは特定の筋肉を運動することで体の調子をよくする・プロポーションをよくする効果があります。
例えば、ヒップアップ効果を狙ってお尻の筋肉を鍛えることでお尻の筋肉と深く関係している腰の調子が良くなったり、骨盤周りの筋肉が鍛えられるので姿勢が良くなります。
腰が良くなると首の調子も良くなってくるので、身体のバランスがとりやすくなります。
このように、一つの筋肉を鍛えるだけでも関連している筋肉・筋膜などに影響があります。
全身運動と個別の筋トレをバランスよく組み合わせることでより身体の調子がよくなります。
ウォーキング・ランニング・プールを歩く・自転車・エアロビクスなどの全身運動は比較的体にかかる負荷(負担)を調節しやすいのですぐに取り掛かれます。
筋トレは、いきなり大きな負荷から始めるのではなく少しずつ負荷を変えていく方がいいと思います。
パーソナルトレーニングを取り入れる場合は、トレーナーに任せておくといいかもしれませんが、無理は禁物です。
無理すると筋肉痛で寝れなくなります(笑)
運動するというのは普段使っていない筋肉を使うことで
・血流を良くする
・体をより動きやすくする
・体のバランスをとれるようにする
などの効果が期待できます。
だから、運動をした方がいいんです。
このことを意識しながら
ウォーキングやランニング・筋トレなどを行うと今までよりも効果が上がりますよ。
是非、これらのことを意識しながら運動をしてくださいね😃
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