「自律神経って何?」
前回は「心の状態と健康」という題で、自律神経が狂ってしまうことで体に悪影響が出るということをお話しました。
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さて、今日は「自律神経」についてちょっとお話しようと思います。
あなたも自律神経という言葉をテレビや本・インターネットなどで見たり、聞いたりしたことがあると思います。
とても大事な神経だということもわかりますよね。
でも、意外と何をしている神経なのか知っている人は多くありません。
自律神経は内臓の働きや体温・代謝などのバランスをとってくれている神経です。
それも、私たちの意識とは全く関係なく、24時間働き続けてくれています。
当たり前だけど「心臓動けっ!」「胃よ、食べたごはん消化しろ!」と思わなくても勝手に心臓は動くし、胃も消化してくれてますよね(笑)
それは自律神経が働いてくれているおかげです。
さて、あなたもご存知のように自律神経には2つあります。
「交感神経」と「副交感神経」です。
簡単に言うと、
交感神経とは「起きているとき」や「緊張しているとき」に活発になる神経です。
副交感神経は「寝ているとき」や「リラックスしているとき」に活発になる神経です。
交感神経と副交感神経はそれぞれが果たしている役割が違います。
この2つの神経をバランスよく、オンオフすることで体をよい状態に保っています。
テレビや本などでよく話題になっている「自律神経の乱れ」というのはこの交感神経と副交感神経のバランスが狂っている状態のことを言います。
そして、もうお分かりのように前回お話した「自律神経が狂う」ということも交感神経と副交感神経のバランスが崩れている(自律神経が乱れている)状態のことを言います。
このように自律神経が身体に与える影響はとても大きなものです。
このことから考えてみても自律神経のバランスを保つことが健康の秘訣と言えそうですね。
今日のブログ
①自律神経は内臓や体温など24時間意思と関係なく働いてくれている
②自律神経には交感神経と副交感神経の2種類ある
③交感神経は起きている・緊張しているときに働いている
④副交感神経は寝ている・リラックスしている時に働いている
⑤自律神経のバランスは体の健康ととても関連がある
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