生活習慣を変えるとは?
突然ですが、習慣になっている行動って考えながら行動していますか?
例えば、仕事帰りにいつものコンビニでお酒とおつまみを買って帰るサラリーマン。
もはや「他のコンビニで買うか、今日はビールにしようか、昨日唐揚げにしたから今日は魚だな」くらいじゃないですか?
ここでいう「習慣」とは何を買うか?どこで買うか?ではなく「仕事帰りの行動」のことを言います。
この例からも分かるように、私たちの行動はいつの間にか「習慣」になっていることが多くて、いくつかのパターンになっています。
慎重に識別しないとそれが「習慣」なのかどうかわからないかもしれません。
実は、私たちの「身体の使い方」もそれに近いんです。
そして、「体の使い方」が体の歪みや不調などと関係しています。
例えば、
・左右のどちらの足に重心がかかっているのか?
・体の緊張(力)を抜くことが出来ているのか?
・重いものを持つときの姿勢
・歩き方・座り方・立ち方・寝かた
上に挙げた例はほんの一部です。
これらは、意識的に行っている行動ではなく、ほとんど無意識的に行っている行動です。
そうなんです!
もうお分かりの通り、習慣化した行動は考えて行動しているのではなく、ほとんど無意識的にしている行動なんです。
ここで、タイトルにもあったようにどのように生活習慣を変えるのか?
それは、無意識的に行っている行動を意識的に行動することです。
昨日のシンプルとイージーの話でもした通り、シンプルなことだけど難しいと感じちゃいますよね。
でも、ここで朗報があります!
もし、あなたが自分でしている「習慣」に気付くだけで新しい「習慣」を作り変えられるとしたらどうですか?
今まで何の疑問も持たずに同じ習慣で行動してきたからずっと体に負担がかかり続けて、あなたの体は今の状態になっています。
でも、その習慣があなたの体にとって悪いとわかれば、負担にならない他の行動をあなたの新しい習慣に変えることが出来ますよね(´▽`)
さて、今日のブログをまとめましょう。
①自分のどんな習慣(行動)が負担になっているのか?を理解する
②その習慣をやめるにはどのような行動にしたらよいのか考える
まとめてしまうと、とてもシンプルでしたね(笑)
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