どうして「痛い」って感じるの?
出来れば、この世からなくなってほしいものの中に「痛い」ってないですか?
今日は、そんな「痛い」についてお話しようと思います。
体を動かすと、どこかが痛いという経験をしたことがない人はいないんじゃないかなと思います。
それほど気にならないくらいだったらいいんだけど、とても我慢できないくらい痛いとなると生活するのも難しくなります。
どうして体を動かすだけでこんなに体が痛いんだろう?
特に何かしたわけでもないのに・・・
その時になって、私たちは体のどこかが悪いのかな?と考え始めます。
今まで、そんなこと考えたこともなかった人でも考えます。
実は、ぼくも去年歯が痛くなって夜も眠れなくなった経験があります。
このときは、色んなことを考えましたし何より早くこの痛みから解放されたくて、「何でもするから痛いの取って!」と祈るほどでした。
でも、実際に治療して痛みがなくなると、またそんなことをしたことすら忘れるほど何も考えなくなります。。。
この自分の経験から、ぼくは思うんです!
「痛い」と感じているときにしか考えられないことや聞くことが出来ないことってあるんじゃないかなぁって!!
もちろん、そんなことのために「痛い」を体験するのは本当に嫌なのはわかります。
でもね、もしこの段階で考えたり、なにかしらの行動をとらないと、もっと大変なことになる可能性だってあります。
じゃあ、どうしたら「痛い」を体験する前に解決できるようになるのか?
それは、次の機会にお話したいと思います。
今日も、最後まで読んでくれてありがとうございました。
では、また👋